僕は僕なりに宇宙についてあれこれ考えてみた。
上の画像はかなり大雑把ではあるし、天王星や海王星も省いてしまったと自認してるけど、宇宙って、生命の起源同様に球体なのではないか、と常々思ってしまう。
実験が可能であるならばそれを証明出来る実験までしてみたい。
実験材料は簡単に手に入る。
いわば、子どもの玩具のようなものだ。
何故回転しているのか、何故太陽の周りを回っているのか、簡単に考えれば解決は見えてくる。
小難しく考えるからダメなのだ。科学は他の大勢の人たちに説明するための後付けである為のものであろうとも、物事とは常にシンプルなものであると考えたい。
宇宙はいわゆる液体の無い深海のようなものである、とも考えている。
今後AIが技術として進化続けるとして、宇宙まで発展出来るようになったら、人類の代わりに宇宙へ旅立つのはAIかもしれない。
そのためには宇宙のエネルギーを何らかの方法で常に吸収出来るような宇宙船の開発をしなければならない。そのエネルギーを利用し、宇宙船とAIを動かし、人類が通信機器を使って交信を続ける。
そのような時代は来るかもしれないし、未来永劫来ないままかもしれない。
今の段階ではAIに人権はない。AIの技術が発展して人類同様に暮らすような時代がきたとしたら、その時には既に人類のサイボーグ化は避けられなくなっているだろう。
人は死なない体に憧れる。永遠の若さにも憧れる。もしそのような事が起きたとしたら、宇宙旅行も苦にはならなくなるハズだ。
現在進行形として、世界の分岐点にいるような感じがする。どんな風に、どのようにして転がっていくかは、世界に任せるしかなさそうだ。