今回は自分自身の手相を晒してみる事にした。
左が右手、右が左手です。一応念のため。
生命線が長いのが原因なのかどうなのかよく分からないが、以前に一度だけ手相占い師に診てもらった事があり、本当の理由までは知らないけど、凝視された事がある。
それにしても、両手を合わせるとまるでループしてるかのように、生命線は綺麗な円形（正確には卵形）をするので不思議だ。
右手の感情線が極端に短いのに対し、左手はやや長めである。
右手は過去を表現している手相だとか、女性の掌を占う時は右手を見るだとかよく聞くけど、実際はどうなのだろうか。。
とりあえず、左利きでもあるので、左基準で書いていきます。
縦に一線描くのが運命線…らしいけど、感情線の下にある線と重なり合って、枝分かれしているようにも見えなくもない。
生命線の上に描かれる頭脳戦は、綺麗に枝分かれしており、そもそも元々別の線なのではないか、って言うぐらい分かれてます。謎の線。
感情線、頭脳線、生命線を合わせると、英語のMのようにも、Fのようにも見えなくもない。
頭脳線と生命線を縦切るように、数本の線も並んでいるのも事実で、これは何の線なのかは不明。
なんだか最近思える事が、手相って、脳の皺をそのまま掌に表してるんじゃないか…ってぐらいに、複雑な構造してますね。どれだけ複雑であったとしても、ペケ印は一個もなく、クロスっぽい形や三角形みたいな手相はある（ほとんどが他の線と重なり合った上でのことだけど）。何を意味してるのかは知らないけども。
ちなみに親指の手相の代表とも言うべき『仏の目』は・・・残念ながらありませんでした。それっぽいものがあるだけです。
どなたか、手相診てくれる方はいませんか！？
