六藤椰子〃の記(しるし)

思ったこと、考えたこと、まとめてみました

異性

インターセックスとして複雑な心境ではありますが、私は女性を異性であるとは感じない。

男性なら好きになれるかもしれない。

 

かといって私が女性的な立場であるとしたらレズビアンになりたい訳ではない。

生理的に無理だなと感じたのはレズビアンと男装した女性である。

男性的な立場なら、経験上としてゲイとして男性に抱かれたいとは思う。

 

何でしょうね。具体的に述べるとしたら私自身の魂が女性と表すべきでしょうか。

小中学生時代に恋愛出来た女子がいない。

 

そもそも一目惚れを経験した事がありません。

 

母性高い女性の友人もいたが、母親に似ていて身の回りの世話を焼ける人物だったけど惚れる事は無かった。単刀直入に好きになれなかった。

相手も相手で同性として接してくれたのが唯一の救いではあったが、スカートを一緒に買ったりした事はあっても一切惚れる事もなく、寧ろ私は内心戸惑っていた。

でも正直に私は自分自身の事を女性として認めてくれた事は感謝はしていた。でも恋愛対象外だった。

 

私は公共の場でプールに行った際にも空気読んで男子トイレに行ったが、すれ違い様の女性二人組に女子かと思ったと言われてて複雑な心境だった。

飲食店で女性の店員に女子トイレにまで案内された事もあるが、複雑ながらも入った記憶がある。

 

基本的に私は髭が生えてようが生えてなかろうが『男か女か分からないポジションに居る』のが現実であり、女子トイレに案内されるのは女性相手でも男性相手でも変わらない。

 

不思議とレズビアンは生理的に無理なんですよね。私にも理由は分かりませんが何故か受け付けられない。心が動かない。

おなべバーで勤めていた時も、男性のような女性はいたけど恋愛にまで発展はしなかった。何なら同族嫌悪のように嫌われていた過去もあります。

 

ミックスバーの社長はイケメンで、身長高くて妻子持ち浮気性の男性が過去で唯一好きになりました。

女性として認めてくれた上でセクハラしてきたのです。当時は私自身もビビリました。しかもその癖に口が達者で、歌も上手くてホストにハマる女性達の事が理解出来なくもない。

 

TIKTOKを見ていておバカな事をするマッチョマンがいて、愛おしい気持ちとなりました。思わず微笑んでしまったのです。私は『計算高い人』がタイプなんだと結論づけれました。

宇宙規模だとそうでもないけど人類的には頭が良い人ですね。