子どもが頑張る姿を写したテレビ番組を見た。
見ていて何の感情も沸かなかった。
『頑張れ』だの『可愛い』など、
不思議と何とも思わず、何も感じなかった。
嗚呼、僕は『子どもに無関心』なんだなと改めて実感した。
僕は子どもを作りたいと言う気持ちは思春期頃には既に消え失せていた。
子どもはいない方が幸せなのである。恋人など以ての外だ。
単刀直入に男女の恋人関係、女性よりは男性の方が比較的に楽であった。恋愛関係なく人間関係も女性よりは男性の方が楽である。
距離は近すぎない方が良い。
そして、男女問わず恋人は不要になった。
甥姪も可愛いとは感じられない。
そこに人間がいるとしか感じられない。
熊は可愛いと感じるが、欲情まではしない。
可愛い定義とは何なのだろう。