六藤椰子〃の記(しるし)

思ったこと、考えたこと、まとめてみました

感情的な先輩

よく感情的になる仕事仲間がいる。

 

いわゆる職場での先輩である。

その先輩にはその職場の年数的には先輩がいる。だがその先輩の先輩はあまりにも無知な人だったらしく、逆に何度も何度も叱る側の立場に置かれていたらしい。

 

単刀直入にその先輩の先輩の原因であるのかまで詳しく分からない。

 

かといって反発したり正論言えば逆ギレしてくるだろう。

(実際、先輩の先輩に対してその行為を目撃した事がある)

その先輩の言葉は正しいと言えば正しい言葉ばかりなので伝えてくる認めるが、パワハラも多い。

 

 

同じ事を何度も言わせるなと本人は言う。

けれども、それは本人から自分から勝手に言い出してるだけだ。

 

注意だけならまだしも、説教は相手のタメになると思い込んでいるから質が悪い。

一度の説教だけならまだしも、たった一度の出来事を何日も何度も繰り返して説教してくる。

 

余計な面倒事は嫌なので、しばらく黙って聞いていると、『何も言わないから幼稚』『落ち込むな』だの『怯えてる』など、さぞかし自分自身には相手の気持ちが分かってるんだぞ、と言わんばかりに見当違いな(余計な)一言も二言も付け加えてくる。

 

普通の人からしたら、毎回会う度に同じ事を言われ続けてウンザリするだろう。

 

もしくは逆ギレするかもしれないし、あるいは呆れる事だろう。もしくは喧嘩に勃発するかもしれない。

 

だが、僕はその先輩に対して不思議な事に、感情的にすらなれない。