僕には予言は出来ないが予測は出来る。
幼少期の頃に無宗教だった両親に対して
『僕は神の存在を知る必要がある』などと思っていた事があり、
いつの頃からか偶々両親と共にキリスト教の存在を知るようになった。
弟と接していて何となく『弟は○○と考えてるでしょ』
などと言うと、偶々そうであったり、言い当てられた。
まるで思っていた事が実現したかのように言い当てられた事も結構頻繁にあった記憶がある。
○○なんじゃないかと疑問抱くと、そうなる。みたいな出来事も多かった。
自分は○○なんじゃないかと疑問に抱くと、その年以降はそれに対して関係のあるテレビ番組などもよく報道されたりしてた。
まるで自分自身の心の中が見透かされてそうで、物事を考えるのが同時に恐ろしく感じるようにもなっていた。
偶然とは恐ろしいものである。
偶然か必然か、いずれにしても、このふと思い出したこの考える力について深く考えないように、記憶の奥深くにしまっておこうかなと思う。