六藤椰子〃の記(しるし)

思ったこと、考えたこと、まとめてみました

とある国

正義と悪の証明 - 六藤椰子〃の記(しるし)

 

名前は挙げないが、

とある国が自ら破滅に向かおうとしている。

とは言え、破滅するかどうかまではまだ分からない。

 

救世主が現れるのを待ち望んでいるようにも感じられるし、

後先考えずに行動してるのかまでは分からない。

 

善かれ悪しかれ、二十日までに現在の出来る限りの事はやるべきだと思うし、後になってから遅い行動ではダメだと思える。

 

今出来る限りの事に最善を尽くすべきだ。

 

何かを得る為に何かを失うつもりでもいるかもしれない。

 

 

僕にはどちらが悪だなんて判断は出来ないが、

正義と正義が衝突した時に悪となるのは、負けた側以外は無いだろう。

正義も見方によっては悪にも成り上がる。だが、その見方が認められれば正義と成る。

 

意見と主張とは極端なもので、その二通りしか無いのだろうか、と疑問を抱いた。