破滅
世界が破滅する事を世界自ら望んでいる気がする。
浄化しきれなくなった時に、自ら災いを生んでいるような気がするのだ。
いまは分岐点のまっただ中にいて、未来が確定しつつあると言う解釈にもなる。
温暖化は人類にとってはマイナスかもしれない。
地球からしてみればマイナスにもなりうる。
地球全体が過去に戻る前触れなのかもしれない。
もし過去に戻るならちゃんと産める身体に転生してほしいところだ。
もしかしたらまた同じ時代に生まれ変わってくるかもしれない。
もしかしたら人類は今生きてる時代を延々と繰り返して生きてるかもしれない。
人の一生は同じ人生を繰り返してるかもしれない。
前世に記憶がある人も世の中にはいる。
けれども繰り返す人生の一環に過ぎないとしたら?
人は無意識に同じ人生を繰り返してるのだとしたら?
もし同じ人生繰り返してるのだとしたら、私は普通に産める身体に生まれ変わって、普通の女性として生きたいと思える。
それは決して変わらない強い願望だと思えるし、不思議と無理であるとは感じない。
何故に無理ではないのか、それは自分自身だからと自信持って言える。
生きるシンドさがあるとしたら、それは生き方に不慣れだからだ。
他人の幸福願ったところで自分自身が不幸なら、無責任である。
先ずは何よりも自分自身の幸福から先に望む他に無いと断言出来る。
幸せの定義なんて根本的なものは変わらないが、生きてるうちに表面上のものだけは変わるものだ。
幸福になる為の建前と本音は持ち続けるのは大事である。
自分自身を見失っても、それらの原因も心の奥底には幸福になる為の本音に在ると感じる。
過去
現代の人生において
地球と人類の為の企業について
考えに考え抜いて『リボン』を考案した。
しかし不安は付き物で、
今の自分には不可能かもしれない。
でもやれるだけやってみたいと考えてるのが現状だ。
もしも、グレードリセットがきた場合、
今後生まれ変わる時も含めて全てちゃんと産める身体即ち女性にしてほしいと私は望む。
自分自身の想定内、想像内のグレードリセットとは、地球そのものを過去に戻して人類をやり直すのではないかと言う解釈をしている。
悪意に満ちた、もうどうしようもないところまできてしまったら最後だ。やり直しが始まる。
もしそうなった場合、生まれ変わる際に普通の女性にしてほしいのだ。出来る事なら現状の記憶も維持したままでしてほしいものだが、無理なら無理でも構わない。
もし出来るならしてほしい、といったところなのである。
必然的な運命のようにも感じてる訳で、グレードリセット無ければそれはそれで出来る限りの事はするつもりだ。
但しその為にも企業立ち上げる為にも人雇うにも何をするもお金は必然的に必要になってくる。
自分自身の為にでもあるし、人類の為にでもある。そして何より地球の為にもなるのは間違いないと思う。
今の地球は分岐点にあると思う。
グレードリセットするかしないかの二択だ。
人類に悪意が満ちれば核戦争が発生し、
グレードリセットが行われるのは間違い無いと確信している。
だが、それまでに現状の自分自身に何が出来るのかと言うと、宝くじ一等当選させ、自身も満たし、周囲も満たして地球の為に尽くす事ぐらいしかない。
自分自身を満たせない者に周囲も満たすのは悪意と大差無いからだ。
悪意と善意にはそれぞれバランスがある。
悪意に向かいつつある今宵、悪い方向性のこのままたどれば世界大戦→核戦争に辿り着く。
アメリカは気づいているのか定かではないが、世界大戦を免れようとしてる。そこにはアメリカが築いた地位があるからだ。
人類の想う善と悪、神々の想う善と悪はそれぞれ異なる。
神の罪
宝くじが一等当たらなければ、
今までの事を含めて神とやらを恨み続けるかもしれない。
三十年間ずっと悩んできた事をまるで無かったかのようにするのは許さない。
死んだ後も永遠に恨み呪い続けるかもしれない。
負の想いが一気に爆発するかもしれない。
逆に言えば宝くじ一等だけで許せるなら破格の値段だろう。
個人の人生一年毎に一兆円の価値があってもおかしくはないからだ。
ずっと悩んできた事実もあるし、未だにモヤモヤしてる部分が大きい。
宇宙人からしてみれば三十年間は短いものかもしれない。俗に言う神とやらから見ても地球規模から見ても短いかもしれない。
けれど人類の人生で30年間と言うのは長いのだ。江戸時代初期からすれば何世代も交代してるぐらいに長いもので、アメリカ大統領の人生で四、五割程度にも値する。現代こそ長生きするようにはなってきたが、平均寿命でも二分の一にも相当する。それぐらい短いようで長い。
何ならいっそのこと、その30年間を無駄にさせてきた償いすらしてもらいたいぐらいだ。
今の人生は過去の出来事があったからこそかもしれないが、無駄になってるのはどうなんだと問い詰めたい。
もしタイムスリップ可能なら、ちゃんと産める体にしてもらって記憶もそのままで過去へ戻れるなら納得は出来る。
だが、それ以外では納得出来ない。幾ら死んでも死にきれない。
この不都合な体でこの世に生まれてきて、納得出来ない。
神に恨む他に方法が見つからない。
こんな人生にしたのが憎くて憎くて仕方ない。
神が嘲笑ってるとしか思えないし、馬鹿にしてるとしか他に考えられない。
それほど何故こんな肉体にしたのか信じられない。
宇宙人も神とやらも個人の幸福願うどころか不幸にしてる自覚がないのだろう。
たった一人ですら救えない神が居ると言う訳になる。いないの一言では済まされない問題だ。
我が人生
人類は何で差別したがるのだろうか。
住んでる国と地域が違うってだけで偏見を抱き、区別をして差別する。
戦争の発端になる原因も大体は差別が原因だと思う。
相手を一方的に悪だと決めつけて敵対し、差別が生まれない限り争う事は先ず無いだろう。
国が在る限り、領土問題と人種差別は無くならない。
金が在る限り、貧困問題と格差社会及び犯罪は無くならない。
まるで何かが人類を操っているかのように、人間社会が生み出され、貧困問題が発生し、本来なら話し合う事で解決出来たであろう数々の出来事が、解決していない。
人類は無駄にプライドが高いのだ。
無意味なプライドも高いのだ。
人類としての誇りはどこへいってしまった。
知能ある故に驕りと虚栄心が高く、他の動物と自然との共存をまるで考えていない。
全ては人類が人類の為だけに社会を築き上げている。
このままではいけない。いけないのは分かってる。
けど、僕には先ずお金がない。お金が無くては何も出来ない。
そういう仕組みにさせたのも結局は人類なのである。
このまま何もしないまま、何も変化すら無いまま人生を終えてしまうかもしれない。
もう一度人生がやり直せるならやり直したいものだ。
産める身体になって、子を繁栄するのも良いかもしれない。
でも同時にやる課題はクリアしていかないといけない事が多い。
現状のままでは先ず何も出来ない。これが真実。
圧倒的に資金不足であり、行うべき事すら手につけられない。
何も出来ないように仕組まれた人生かもしれないと言っても過言ではないぐらいだ。
かと言って、あえてこれは『いざと言う時に備える為の休暇する為の人生である』と考えて諦めるパターンである可能性とも考えている。
時々思うこと
人の言う神が実在するならば、
神と言う存在は我々人類をからかってるか、嘲笑ってるかのように感じられる時がある。
語源も別で、人種差別と領土問題、人は感情的になると暴力に走り、性格的にも本質的にも本能的にも実に好戦的なのだ。
もしかして神とやらは人がお互いに争う姿を、我々人類がスポーツ観戦してる時みたいに楽しんでるんじゃないだろうか。
「◯◯と言う国と◯◯と言う国が争ってる。俺は◯◯が勝つ方に賭ける」
みたいにいわゆる遊び感覚で見てるだけ。
それはどちらが勝とうが負けようが関係ない。
人の考える善悪を利用してあれこれ見てるに過ぎない。ひとつの暇潰し。
俗に言うサタンがそれらギャンブル染みた事をしてるかもしれないし、違うかもしれない。
だが、良かれ悪しかれ、知能があるわりにあまりにも人類は好戦的過ぎるように感じる。
金が全て
四十肩が治りつつある。
治れとも思わなかった。
寧ろ治るぐらいなら宝くじ一等当たる方がマシだ。
痛みよりも金だ。この世の全ては金である。
金より信じられるものは他に無いだろう。
所詮は金である。信仰よりも金である。
いないも同然の神なんかより、よっぽど信頼出来る。
宇宙人にしろ未来人にしろ、そんなものはどうでも良い。
世界平和だの何だの、そんな事もどうでも良い。
金が無ければなにも出来ない。
金は万物である。
結局は金である。