六藤椰子〃の記(しるし)

思ったこと、考えたこと、まとめてみました

我が人生

人類は何で差別したがるのだろうか。

 

住んでる国と地域が違うってだけで偏見を抱き、区別をして差別する。

戦争の発端になる原因も大体は差別が原因だと思う。

 

相手を一方的に悪だと決めつけて敵対し、差別が生まれない限り争う事は先ず無いだろう。

 

国が在る限り、領土問題と人種差別は無くならない。

金が在る限り、貧困問題と格差社会及び犯罪は無くならない。

 

まるで何かが人類を操っているかのように、人間社会が生み出され、貧困問題が発生し、本来なら話し合う事で解決出来たであろう数々の出来事が、解決していない。

 

人類は無駄にプライドが高いのだ。

無意味なプライドも高いのだ。

人類としての誇りはどこへいってしまった。

 

知能ある故に驕りと虚栄心が高く、他の動物と自然との共存をまるで考えていない。

全ては人類が人類の為だけに社会を築き上げている。

 

このままではいけない。いけないのは分かってる。

けど、僕には先ずお金がない。お金が無くては何も出来ない。

そういう仕組みにさせたのも結局は人類なのである。

 

このまま何もしないまま、何も変化すら無いまま人生を終えてしまうかもしれない。

もう一度人生がやり直せるならやり直したいものだ。

産める身体になって、子を繁栄するのも良いかもしれない。

でも同時にやる課題はクリアしていかないといけない事が多い。

 

現状のままでは先ず何も出来ない。これが真実。

圧倒的に資金不足であり、行うべき事すら手につけられない。

何も出来ないように仕組まれた人生かもしれないと言っても過言ではないぐらいだ。

 

かと言って、あえてこれは『いざと言う時に備える為の休暇する為の人生である』と考えて諦めるパターンである可能性とも考えている。