人の言う神が実在するならば、
神と言う存在は我々人類をからかってるか、嘲笑ってるかのように感じられる時がある。
語源も別で、人種差別と領土問題、人は感情的になると暴力に走り、性格的にも本質的にも本能的にも実に好戦的なのだ。
もしかして神とやらは人がお互いに争う姿を、我々人類がスポーツ観戦してる時みたいに楽しんでるんじゃないだろうか。
「◯◯と言う国と◯◯と言う国が争ってる。俺は◯◯が勝つ方に賭ける」
みたいにいわゆる遊び感覚で見てるだけ。
それはどちらが勝とうが負けようが関係ない。
人の考える善悪を利用してあれこれ見てるに過ぎない。ひとつの暇潰し。
俗に言うサタンがそれらギャンブル染みた事をしてるかもしれないし、違うかもしれない。
だが、良かれ悪しかれ、知能があるわりにあまりにも人類は好戦的過ぎるように感じる。