人類は常に時間に追われて生き続けている。
しかし、最近思う。
我々人類が認識しているものとはまた違った別次元の時間があるのではないだろうか。
とは言え、それはそもそも時間と呼称するべきなのかまでは正直分からない。
人が認識出来ないような何かがあるような気がする。
それはいわゆる魂や神などと呼ばれるような曖昧な定義となるのか、
それとも隕石のように実在はするが正体不明の定義なのか、
少なくとも解明される事は無いであろう存在を考えている。
人類はそれぞれ各々の意志など個性を持つ。
しかしそれは本当に個性と呼ぶべきものなのだろうか。
個性とは。自由とは。意識とは。
人類は固定観念から離れられないでいる。