宇宙人について考えてみた。
何故地球に来ないのか。
単純に考えて、『空気もしくは酸素が毒となる』あるいは『太陽から発せられる紫外線に弱い』可能性がある。
しかし別のパターンを考えよう。仮に人類のように知的生命体が、地球ソックリの惑星に人類ソックリの生命体が生まれたとする。
よほどワープ技術が発達してない限り、地球に降り立った瞬間に重力に押し潰されてしまうか、まともに地上を歩く事は出来ないだろう。
我々人類が生命体と認識してないだけで、岩のような物質のようなものが生命体のように活動している星だってあるかもしれないし、そもそもチューブワームのように地上には出て来ないで海中もしくは惑星内部のみで活動してる宇宙人がいても何らおかしくはない。
宇宙空間に長期滞在している宇宙人は脚がなく、正に一時前に云われ続けた、いわゆるタコのような生命体である可能性だってある訳だ。
実は太陽系が銀河の中心である可能性だってある。
それほど宇宙には謎が多く、単純に考える必要性もある。
宇宙空間は息が出来ない。そもそもその理由も解明せねばならない。
液体のない深海のようなものかもしれないが、それならば何故ここ地球だけ海があるのか、と言うミステリーが増える。
もしかしたら宇宙と人類は共に進歩を続けているかもしれないし、逆に退化を続けている可能性がある。
時間と言う概念はそもそも人類の思い込みであるので、何かに対して何かを思い込んでるに過ぎない何かがあるように思えるようになった、この頃です。