もしも万が一に世界大戦となり、
核戦争が勃発した場合、
よく宇宙人が助けに来るとか
救世主が来るとか
信じてれば神々が助けてくれるなど
よく聞く都市伝説だったり予言があるけど、
自分自身が一人だけ運良く生き残ったにせよ
救ってくれるとは思えない。
不特定多数の人類だけが見れるとされる
宇宙人だとか神々とか
そんな都合の良い存在が果たして本当に実在するのか疑問だらけだからだ。
仮に男女が唯一生き残ったとしよう。
私が男だとしたら絶対に最後だろうと何だろうと種は残すつもりは毛頭ない。
何故なら、無駄だからだ。
人類がこうやって周期的にループしている可能性があるからだ。
物理的な世界である以上、物理的なものしか信じられない。
奇跡とやらは口伝だけで実際に見た事が無いので信じられない。
実際に見てもいない事を信じろと言われても到底無理な話しなのである。
俗に言う神々が実在したら月から衛生とかの通信機能使って見ていて『こいつ、こんな逸話信じちゃってるよ』と嘲笑ってるようにも感じられる。
実際にあるなら奇跡を見せてほしいものだ。
怪我を完治させたり、人間の身体の性別変えてみせたり、
視力善くしたり、未来を予言したり。
宝くじ当てたり、未来過去にを行き来したり、
眼の前で夏なのに雪を降らしたり。
物理的な世界で心理的な世界。
何故、別々にするのか理解出来ない。
全ては脳の幻想。地球の夢なのではないかと思える時がある。