アメリカと日本。
現状の立ち位置では協力しあう非常に強力な関係だ。
しかしもしアメリカが世界大戦を回避しようとして、最悪なシナリオがひとつ思い浮かんだ。
それは米中関係を築き上げて日本が壊滅的な状態になると言う事だ。
経緯として、アメリカ側の主張では世界大戦及び核戦争回避する為に米中関係を築く。
中国の言い分としても世界大戦及び核戦争にまで発展させないようにアメリカと意見が一致する。
それによって日本は犠牲になる可能性が高い。
核戦争及び戦争大戦はデメリットしかない事、
それを踏まえた上で考えられるのは中国と核を持ってない日本で戦争が発生する事だ。
アメリカ側も核戦争を免れようとして、ウクライナ同様に支援するだけの形になる可能性が高い。
そうなると日本に核持つように支持していたトランプ氏の存在がアメリカ側からしても不都合なのだ。
ロシアはそこを狙っている。
恐らくウクライナ戦で武器支給しない兵士を増員しない理由はそこにある。中国との紛争中に手薄になった北海道を侵攻するつもりだ。
日本と交友関係にあるインドも中国との戦争に参戦するかもしれない。
核戦争が勃発して世界大戦の幕上げである。
アメリカもようやく本腰入れて日本共に参戦だ。
何もかも全てそうだが、
先回りし過ぎて何かもが全て利己的に動いて
全てにおいて失敗している。
バタフライエフェクトのように私個人にも
神の力だかなんだか知らんが
同等に影響を与えて、これまた失敗している。
全てが因果応報である。
無き者同然に扱い、償いすら与えようとしない。
素粒子は目に視えない存在。
衝突すれば飛び散り、
かといって無き者同然に扱えば
そもそもこの物理世界は存在しなくなる。
この差で等しい。
この世の全ては利己的なAKUMAしかいない。