六藤椰子〃の記(しるし)

思ったこと、考えたこと、まとめてみました

コピー人間

幼少期の頃に疑問視及び思考した事が実現するような事が多かった。

 

例えば、神を信仰していた当時は、

その理由づけできっかけが欲しいと望んだ。

すると両親がキリスト教を学ぶようになった。

 

両親が視力悪い事が信じられず

自分自身も視力悪くなると思っていたら

幼少期ぐらいの頃に視力悪くなった。

 

今から思い返せば弟は

元々自分を持たないタイプだったんだと思う。

自分が胸が大きくない事を悩みだしたら

次第に弟の方が女性乳房化になった。

何でもかでも弟が代わりになった。

次第に信仰心は冷めていった。

勘違いされてると勘違いしてかなり悩んだ。

 

現在でも友人にも自分が無いタイプがいる。

ゲーム中に同じような行動を取ってくる。

例えばApexで先に降りてるにも関係なく

同じ所に降りて武器を取っていく。

サプライボックスの前でアイテム取っていると

後から来て後ろから持っていく。

使おうとしていたキャラクターを選択される。

大体このタイプの人間は前回で使用してたキャラを次で使ってくる。

銃撃戦において私の目の前まで行って妨害してくる。

 

自分自身はこういうタイプの人間を

あたかも相手が自分自身で思考してるように

私自身の思考を無意識に盗み読んでいるタイプの人間である

と決めている。

 

自分自身と言う存在を持たないタイプの人間は割りと世の中に多く存在している。

赤ちゃんが元々そういう性質であり、

遅かれ早かれ、

いずれ自我を持つようになるのが人としてのサガであると感じてる。

ちなみに弟は私が上京した後に、いわゆるもう十年も前に自我を持つようになったと確信得ている。

 

自分自身では自意識あるつもりでも

自我がないまま大人になる人間も少なからず大勢いる。

無意識に同じ行動をしてくる人間だ。

 

まるでその時は魂がないもの同然のようなものである。

現代は例外除いて魂は本来から人に備わってないと考えられる。

 

無意識で人の思考をコピーする人間は自我がない。

単刀直入に気持ち悪いと拒絶もしたくなるが、

例えるならNPCに近いものも感じるが、本人に直接言って気づかせる事も大切である。意識させる。

NPCから主人公とまではいけなくても

せいぜい主人公の仲間にさせるぐらいだ。

私が他人に出来るのはこのレベル。

 

言わなければ一生NPCレベルのままなのである。

恐らく生まれ変わりもないだろう。

 

海外の人は私にヒゲが生えてようが、ちゃんと私の事を女性として接してくれる。レディファースト優先してくる。嬉しくない訳がない。

それは自我があるからだ。魂があるタイプは判断が出来る。